【開催報告】「やまぐち未来維新塾TECH」開催

未来を担う若者の「志」を醸成し「行動」を促すプロジェクトとして、山口県が主催する「やまぐち未来維新塾TECH」が､令和2年10月17日に開催されました。
コロナ禍のため、5ヵ所の会場をオンラインで接続して開催されました。
第1部は、日本経済新聞社の本社から、日本大学文理学部の大澤正彦助教による「AIの未来～ドラえもんは作れるのか～」の演題でオンライン講演が行われました。
第2部は、「最新テクノロジー体験」の後、株式会社ゼロワンブースターの合田ジョージ共同代表がファシリテーターを努める「地域課題をテクノロジーで解決するには？」をテーマに、アイデアソンが行われました。

　≪大澤正彦助教の講演≫　　　　　　　≪ファシリテーター　合田ジョージ氏≫


MR(複合現実)デバイスで仮想現実に触れる最新テクノロジー体験の様子






アイデアソンの様子




学生の発表の後、山口会場に参加された山口県総合企画部の池田審議監より講評が各会場に届けられました。
　　　　　　
≪山口県池田審議監より講評≫ 　　　　　≪全会場をWebで繋いで全体記念撮影≫


参加学生から、「見聞きしたことも、経験したこともなかったMR(複合現実)デバイス体験は、興味深く未来像を考えるうえでよい経験になった」という感想がありました。


＜本件に関するお問い合わせ先＞
　窓口：山口大学　地域未来創生センター　若者定着促進室(山口大学内)
　担当：三浦
　TEL ：083-933-5477(平日9時00分～17時00分)
　E-mail：wakasoku@yamaguchi-u.ac.jp