講座13:サマーサイエンススクール 「砂の不思議」と「インターネットの発達」



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内容
 

 

 毎年多くの方に受講していただいている理学部サマーサイエンススクールの中から、今年度は地球科学分野から、身近にある砂に焦点絞り、簡単な実験を交えて砂の様々な性質について解説していきます。後半では、情報科学分野から、パソコンとインターネットと時間の関係について解説していきます。「砂の不思議」と「インターネットの発達と時間」をそれぞれ2時間という限られた時間内で説明いたします。




  ●開催日時

 07月20日 土曜日、07月21日 日曜日 13時00分〜15時40分

  ●開催場所  山口:吉田キャンパス

  ●講師

・宮田雄一郎(大学院理工学研究科・教授)
・松野浩嗣(大学院理工学研究科・教授)

  ●講座の概要
月 日 時 間 講義内容 担当講師
1回目 7月20日(土) 13時00分〜15時40分 砂の不思議と地球科学 宮田雄一郎
2回目 7月21日(日) パソコンとインターネットの発達と時間 松野浩嗣
  ●受講者数  13人
  ●講座の様子

 
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受講生の声

・砂と不思議-実験を取り入れての講義で分かりやすく、楽しかった。 インターネットの発達-言葉がはっきりしてて聞き取りやすく、普段利用してる
インターネットがこんな仕組みだったのか解りました。(60才代・女性)

・昨日の「鳴き砂」を少し頂いて帰って、円筒形の入れものに入れて、木棒のかわりにマジックのうら側で突いてみました。とてもよく「キュッキュッ」と鳴り、
楽しくて家族のみんながおどろいていました。砂のこともインターネットのことも何もかもとても参考になりました。ありがとうございました。(50才代・女性)