講座28:経営危機管理講座〜生活リスクと消費者保護〜



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内容
 

 

昨今の新聞で連日のように報道されている重大記事として、ホテルグループによる表示偽装、宅配便の品質管理の不徹底などの企業の不祥事や、震災後も発生している地震や豪雨に代表される自然災害、さらにはTPPによる農業や保険分野の構造転換等がみられます。本講座では、いわゆる生活リスクと消費者保護に関する知見に基づいて分かりやすく解説し、安心・安全な社会作りを皆様と共に考えてまいります。奮ってご参加ください。


  ●開催日時

 11月01日〜11月22日 14時00分〜17時00分 土曜日 計4回  

  ●開催場所  山口:吉田キャンパス

  ●講師

・石田成則(経済学部・教授)
・前田秀樹(エフピー研究会有限会社 代表取締役)
・山崎修(日本経営危機管理協会 理事)

  ●講座の概要
月 日 時 間 講義内容 担当講師
1回目 11月1日(土) 14時00分〜17時00分 講義・討論「表示偽装とリスクコミュニケーション」 石田成則
2回目 11月8日(土) 講義・討論「自然災害と保険の役割」 前田秀樹
3回目 11月15日(土) 講義・討論「金融商品とリスクの管理」 山崎修
4回目 11月22日(土) 講義・討論「TPPの影響と生活のリスク」 石田成則
  ●共催  共催:(一社)日本経営危機管理協会
  ●受講者数  11人
  ●講座の様子


 
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受講生の声

・・講師の方のていねいな対応がとても印象に残りました。自分の身近な事だろうと受講してみたのですが、直接の危機感をどう感じとればよいのか
まだまだリスク管理できていないからなのでしょうね。(40才代・女性)

・むつかしい内容かと思っていましたが、とってもわかりやすいお話で4日間ともとても参考になりました!一方的な講義ではないことも(初めての
体験でした!)受講する皆さんの体験談など聞かせていただいたことも良かったです。(60才代・女性)