講座29:数学からみた数独パズル



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内容
 

 

数独パズルが広まっており、パズルの雑誌が多く発行され、新聞などにも定期的に掲載されるようになってきています。
数独パズルの解き方はいろいろな方法が知られていますが、この講座ではそれらの解法を数学的な観点から解説します。
講座で必要な数学的知識は説明しますので、事前準備は必要ありません。



  ●開催日時

 11月29日〜12月13日 13時00分〜15時00分 土曜日 計3回  

  ●開催場所  山口:吉田キャンパス

  ●講師

・北本卓也(教育学部・教授)

  ●講座の概要
月 日 時 間 講義内容 担当講師
1回目 11月29日(土) 13時00分〜15時00分 講義「集合論を用いた数独の解法テクニック」 北本卓也
2回目 12月6日(土) 実習1「初級問題を解く」
4回目 12月13日(土) 実習2「中・上級問題を解く」
  ●受講者数  38人
  ●講座の様子


 
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受講生の声

・なかなかおもしろかったです。問題を解いていくにつれて意味がわかってきたと思います。(60才代・女性)

・具体的な解法を教えて頂いて楽しかったです。チェーンは難しそうですが、がんばって宿題をやってみようと思います。(40才代・女性)