講座13:外語の学び方を学ぶ――言語学習の理論と実践


講座の趣旨・目的等 この講座では、大人になってからの外語学習の持つ意味を探るとともに、どのようにすれば、よりうまく言葉を学んでいけるのかということを考えていきます。

どのようにすれば、うまく言葉を学べるのか?――やみくもなやり方を続けるよりも、先人の探求を参考に、さまざまな方法を試してみようと思いませんか。その中で、ご自分に合った方法を見つけていってもらえればと思います。
 
もちろん、たった1日で新しい言葉を身につけることなどできません。でも、新しい学び方を学ぶのは、無理ではないはずです。フランス語、中国語、朝鮮語、ポルトガル語、シンハラ語など、さまざまな言葉を例に、さまざまな学び方を試して、自分に合った方法を見つけましょう!
開催日時 7月9日 日曜日 13:00〜17:00 
開講場所 山口市:吉田キャンパス
講 師 山本 冴里(国際総合科学部・講師)
講座の概要
開講日 開講時間 講義内容 担当講師
7月9日(日) 13:00〜17:30 言葉の学びは、どのように捉えられてきたか
方法の論理性と自分のありかた
山本 冴里
共 催 山口市
申し込み人数 32名
受講生の声 ・最初、長時間なので、どんなワークショップかと期待と不安?でしたが、数多くの言語に短時間で接する機会が持てて、とても有意義でした。 グループレッスンで色々な参加者と交流できたことも良かったです。ありがとうございました。(昔、ボランティア日本語教師をしていたことがあります)(60才代・女性)

・現在、CD・ラジオ・TVなどを使用して、あいている時間を利用して、英語・フランス語を学んできましたが、グルグル一人でカラ回りしている気がしてました。 眼からウロコでした。1人で楽しく学習するコツを教えていただきアプリも活用します。(60才代・女性)