講座の趣旨・目的等 |
「小麦栽培から始めるパンづくり」と聞いて、「製粉」をイメージした人はいらっしゃったでしょうか?じつは、地産地消のパンづくりには「製粉」が鍵となるのです。前編を受講いただいた方には、ぜひとも「製粉」の科学を知っていただきたいと思い、「後編」をご用意しました。さらに、小麦は秋に種まきをするのをご存知だったでしょうか?小麦がどうやって栽培されているかを一緒に学びましょう。 |
開催日時 |
11月8日 水曜日 10:00〜16:00 |
開講場所 |
山口市:吉田キャンパス |
講 師 |
高橋 肇(大学院創成科学研究科(農学)・教授) 長砂 光治(農学部附属農場) 金子 和彦(山口県農林総合技術センター) 松澤 智彦(大陽製粉株式会社)
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講座の概要 |
開講日 |
開講時間 |
講義内容 |
担当講師 |
11月8日(水) |
10:00〜12:00 |
講義 「小麦の栽培技術」 |
金子 和彦 |
13:00〜15:00 |
講義 「小麦の製粉技術」 |
松澤 智彦 |
15:00〜16:00 |
実習 「小麦の播種」 |
高橋 肇
長砂 光治 |
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申し込み人数 |
13名 |
受講生の声 |
・小麦の栽培についての具体的な講義は、理解しやすく、大変良かったです。製粉について、製粉工程、品質確認の複雑さに驚きました。品質の良い小麦の製粉を提供する過程を知る事ができ、充実した講座を受けることが出来ました。(50才代・女性)
・楽しかったし次のステップにも進めてうれしいです。増々、がんばって下さい!!(不明) |
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