講座の趣旨・目的等 |
近年、情報化や機械化の進展によってお掃除ロボットやインターネットによる食材宅配サービスが開発されるなど、私たちの日常生活はますます便利になっています。一方で、身体活動量の減少は生活習慣病の増加と関係しており、健康を脅かしています。本講座では定期的な運動が心身に及ぼす影響について概説します。また、健康づくりのための運動について、歩行・ジョギングやレジスタンストレーニングの実習を通して、体験学習します。 |
開催日時 |
5月26日、6月23日 土曜日 9:30〜12:30 計2回 |
開講場所 |
山口市:吉田キャンパス |
講 師 |
塩田 正俊(山口大学名誉教授)
丹 信介(教育学部・教授)
曽根 涼子(教育学部・教授)
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講座の概要 |
開講日 |
開講時間 |
講義内容 |
担当講師 |
5月26日(土) |
9:30〜12:30 |
健康とは
運動と健康1
歩行・ジョギングの時の脈拍数やきつさを測って自分にとって適切な運動の強さを見つけましょう! |
塩田 正俊
曽根 涼子 |
6月23日(土) |
運動と健康2
レジスタンストレーニング(ダンベルやマシーンを使った運動)の行い方を体験学習します。 |
丹 信介
曽根 涼子 |
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共 催 |
山口市 |
申し込み人数 |
11名 |
受講生の声 |
・今後、要介護とならないためにはどんな心構えと運動が必要なのかということを知りたかったので、参加しました。中で「健康寿命」を教えていただいたので、体を動かしながら長生きしたいと思います。(60才代・女性)
・受講しやすい雰囲気で、実技もあり、楽しく参加させていただきました。健康で自立した生活が続けられるよう日々心がけたいと思います。(40才代・女性)
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