講座の趣旨・目的等 |
自分の死や家族の死について考えることは、後悔の少ない最期や看取りにつながると考えています。皆様に悔いを残さないために今できることをお伝えしたいと思います。講座では、終末期の段階的な症状の進行、家族ができるケア、全人的苦痛や悲嘆のプロセス等を学び、大切な人へメッセージを書く等のワークブック作成を行います。 |
開催日時 |
9月18日(火)、9月19日(水) 10:00〜12:00 計2回 |
開講場所 |
宇部市:小串キャンパス |
講 師 |
齊田 菜穂子(大学院医学系研究科・教授)
木下 みゆき(大学院医学系研究科・准教授)
江藤 亜矢子(大学院医学系研究科・助教)
渡邉 則子(大学院医学系研究科・助教)
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講座の概要 |
開講日 |
開講時間 |
講義内容 |
担当講師 |
9月18日(火) |
10:00〜12:00 |
講義「終末期の段階的な症状の進行、
看取りについて」、
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木下 みゆき
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実習「癒しのハンドマッサージ」 |
齊田 菜穂子
木下 みゆき
江藤 亜矢子
渡邉 則子 |
9月19日(水) |
講義「死を感じた時から誰もが経験する
悲嘆のプロセス」 |
江藤 亜矢子 |
実習「大切な人へ遺すワークブック作成」 |
齊田 菜穂子
木下 みゆき
江藤 亜矢子
渡邉 則子 |
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後 援 |
宇部市 |
申し込み人数 |
24名 |
受講生の声 |
・豊富な経験の中から”実際の例”のお話しを聞かせて頂き、人それぞれの送り方や、悲しみのうけとめ方があるのがわかり、良かったです。(60才代・女性)
・「悲観のプロセス」の一部は、何かに挫折したときから立ち直るプロセスにも共通した部分があるので、看取り以外のことでも役に立つと思いました。(50才代・女性)
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