講座の趣旨・目的等 |
昨年度開講した「留学生を通した異文化理解」から、好評であった「新疆ウイグル自治区の暮らしと文化」をアップグレードして開催します。昨年度よりも専門的になりますが、初回に概要をお話ししますので、初めての方でもご遠慮なくご参加いただけます。 |
開催日時 |
6月14日、6月21日、6月28日 木曜日 18:00〜19:00 計3回 |
開講場所 |
山口市:吉田キャンパス |
講 師 |
朝水 宗彦(経済学部・准教授)
リシャラテ・アビリム(東アジア研究科コラボ研究員 元新教師範大学講師)
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講座の概要 |
開講日 |
開講時間 |
講義内容 |
担当講師 |
6月14日(木) |
18:00〜19:00 |
タクラマカン砂漠の観光 |
朝水 宗彦
リシャラテ・アビリム |
6月21日(木) |
日本のグリーン・ツーリズムと
砂漠地の農家民泊観光 |
6月28日(木) |
中国・新疆ウイグル自治区における
オアシス・ツーリズム |
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共 催 |
山口市 |
申し込み人数 |
21名 |
受講生の声 |
・昔から中央アジア方面に興味があり、楽しく拝聴しました。中央アジアを舞台とした「乙嫁語り」という漫画があり、先生のスライドにあった色鮮やかな座布団やタペストリーが描かれていますが、よりリアルに感じられてよかったです。受講者の中には現地に行かれたことのある方もけっこういらっしゃり、ちょっとビックリしました。(50才代・女性)
・昨年、1コマだけでしたが、大変おもしろかったので、今年もより深く、学習でき、良かった。ぜひ、トルファン等に行ってみたく思います。農村観光、知らない世界の事として良かった。(60才代・女性)
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