講座19:「香り」による町おこしのヒント


講座の趣旨・目的等 「香り」の一般的な話から、「香り」に注目した商品開発を例に挙げて、今後の地域活性化に「香り」が役立つ可能性を解説します。夏みかんの白い小さな花が咲き誇り、まちじゅうが甘い香りに包まれる萩の地で、「香り」の重要性を再認識してみませんか。
開催日時 5月12日 土曜日 13:00〜16:00 
開講場所 萩市:サンライフ萩
講 師 赤壁 善彦(大学院創成科学研究科(農学)・教授)
講座の概要
開講日 開講時間 講義内容 担当講師
5月12日(土) 13:00〜16:00 「香り」の一般的な話、商品化、体験学習 ※体験学習では、市販の飲料水やお菓子などを少し飲んだり食べたりして香りの重要性を体験していただく予定です。 赤壁 善彦
共 催 萩市
申し込み人数 20名
受講生の声 ・「〜味」が実は香りによるものだったということがよくわかりました。香りによる地方創生はとても興味深かったです。音楽をきいたら時空をこえてその時の瞬間にもどることがあります。私は英語をきくと外国でのホームステイの生活を思い出します。香りにもそういう(効果?)ことがあることがわかりました。(50才代・女性)

・香りの効果を学んだ。自分の好きな香りを見つけて、自分の生活にとり入れ、生活を向上させたい。嗅覚は大切だと思った(糖分を減らした生活ができるかもしれない)(60才代・女性)