講座の趣旨・目的等 |
宇宙技術は、様々な形で私達の生活の中で利用されています。地球観測衛星・測位衛星・通信衛星といった「宇宙インフラ」によって得られる膨大な宇宙データや地理空間情報を解析した宇宙利用技術を紹介します。個別の宇宙技術に特化した断片的な議論にとどまらず、横断的、総合的な宇宙技術利用を通し、幅広い分野で革新的なサービスの構築について学びます。 |
開催日時 |
4月14日、4月21日 土曜日 9:00〜12:00 計2回 |
開講場所 |
宇部市:常盤キャンパス |
講 師 |
長井 正彦(大学院創成科学研究科(工学)・准教授)
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講座の概要 |
開講日 |
開講時間 |
講義内容 |
担当講師 |
4月14日(土) |
9:00〜12:00 |
衛星データに関して |
長井 正彦 |
4月21日(土) |
衛星測位に関して |
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後 援 |
宇部市 |
申し込み人数 |
11名 |
受講生の声 |
・JAXAが宇部に来たので、JAXAの技術で何が出来るのかと期待してこの講座を受講しました。宇宙技術を利用すると、どんな新しい日常になるのかと、ワクワクしていましたが、現実にはなかなか難しいようです。ただGNSSとか、QZSSによって、昨今、頻発している地震や火山の噴火活動の予知に活用出来るようになれば良いなと思います。東日本大震災の人の動きなどの具体的なムービーも見せていただき興味深かったです。これからどんなことが出来るようになるか、注目していきたいです。(60歳代・女性)
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