講座14:宇宙データやオープンデータの活用法 −グーグル・アースを使って−

□講座の趣旨・目的等 人工衛星からの宇宙データや行政が保有しているオープンデータは、私たちの生活と密接な関わりがあり、使い方次第では、趣味からビジネスまで幅広く活用できる可能性があります。まずは、この講座で、実際に宇宙データやオープンデータを使用し、3D地図ソフト「グーグル・アース」のパソコン演習を交えながら、皆さんがお住まいの地域の災害発生について検証してみませんか。
□開講場所 宇部市:常盤キャンパス
□講 師 長井 正彦(大学院創成科学研究科(工学)・准教授)
□講座の概要
開講日 開講時間 講義内容 担当講師
5月21日(火) 9:00〜12:00   宇宙データとは?
オープンデータとは?
グーグル・アースでできること
長井 正彦
5月22日(水) グーグル・アースのパソコン演習
お住まいの地域の災害発生についての検証

□対 象 パソコンが使える方(インターネットで目的のサイトを検索できる方)
□後 援 宇部市
□申し込み人数 18名
□受講生の声 ・今迄はグーグルアースを見ていただけだったのですが、今回、色々な活用方法が理解できました。今後使うのが楽しみです。(60歳代・男性)

・このようなデータがあること自体知らなかった。(不明)