□講座の趣旨・目的等 |
2019年は版籍奉還が行われた明治2年(1869)から150年目に当たります。廃藩置県に先立って行われた版籍奉還では、諸大名から土地と人民を朝廷に返還し、大名は各藩の知事に任じられて藩政改革に取り組みました。この講座では版籍奉還が持った歴史的意義を、具体的な事例もまじえつつ説明していきます。
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□開講場所 |
萩市・山口大学サテライトラボ萩(萩市浜崎町209番)
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□講 師 |
池田 勇太(人文学部・准教授)
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□講座の概要 |
開講日 |
開講時間 |
講義内容 |
担当講師 |
9月7日(土) |
13:00〜16:00 |
版籍奉還と明治維新 |
池田 勇太 |
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□対 象 |
どなたでも |
□共 催 |
山口市
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□申し込み人数 |
22名
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□受講生の声 |
・わかりやすく話していただいて、当時の様子、想像しながら受講させていただきました。質問にもていねいに対応されていて有意義な時間でした。(40歳代・女性)
・日本史、地元の歴史に疎かったので、今回の講座内容はとても新鮮でした。古文書を少し勉強しているので、地方史のことなど原物をいつの日か見て(読んで)みたいと思います。(40歳代・女性)
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