講座29:萩市の観光を見える化して考える 

−データ可視化手法による地域研究の実践−


□講座の趣旨・目的等 萩市には山口県の重要な観光資源があり、萩市の観光振興は萩市だけでなく山口県全体にとっても重要である。本講座では、萩市の観光資源について、全国的な競争状況はどうなっているか、過去と現在の状況から将来について、どのように見通すことができるのか、数字だけでは分かり難いデータの理解を地理情報などを活用することで可視化して理解する方法について紹介し、データに基づいた萩市の観光振興について考察します。
□開講場所 萩市・山口大学サテライトラボ萩(萩市浜崎町209番)
□講 師 野村 淳一(経済学部・准教授)

□講座の概要
開講日 開講時間 講義内容 担当講師
9月14日(土) 13:00〜14:30   萩市の観光を見える化して考える 野村 淳一

□対 象 どなたでも
□共 催 萩市
□申し込み人数 17名
□受講生の声 ・地理情報を活用して分かりやすく見える化することの重要性を認識しました。リーサスの活用が話題だと改めて感じました。(40歳代・男性)