
講座10:ニューノーマル時代の技術革新と半導体・エレクトロニクス産業 |
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□講座の趣旨・目的等 |
AI(人工知能)、IoT、Big Dataが常態化しつつある今、時代は大きく変化しています。先端産業は「GAFAM」と呼ばれるプラットフォーマーが世界を駆動し、これを支援する数多くの技術革新が生じています。さらに、2021年現在、新型コロナウイルス感染症が蔓延し、世界の状況が大きく変化しています。この背景において、その基盤となる「半導体・エレクトロニクス産業」において、日本が有する技術を有効に活かし、世界に対峙するためにはどのような施策が考えられるのでしょうか。この講座では、私達の生活に不可欠な自動車やスマートフォン、タブレットなどの基礎となる半導体について、その原理と応用を分かりやすく説明します。そして、世界の技術動向を把握し、将来に向かい日本がどのような産業および技術の創成が可能であろうか、を分かりやすく考えてゆきたいと思います。 |
□開講場所 |
オンライン
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□講 師 |
岡本 和也(大学院技術経営研究科・教授)
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□講座の概要 |
開講日 |
開講時間 |
講義内容 |
担当講師 |
6月7日(月)
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18:30〜20:00 |
1.コロナの時代と半導体・エレクトロニクス |
岡本 和也
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6月21日(月)
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18:30〜20:00 |
2.日本の高度技術と将来展開 |
岡本 和也 |
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□対 象 |
高校生以上 |
□共 催 |
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□申し込み人数 |
11名
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