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「日本語教師養成講座」1回目の開催報告

 

● 留学生30万人計画などによって、山口の地域に暮らす留学生、その家族など外国人がますます増えていくと予想されます。外国人が日本で生活する上で先ず必要なことは、日本語学習です。この講座では、日本語を教えるための知識や技能について学びます。ボランティアで日本語を教えている方、日本語教師を目指している方、外国人児童への日本語指導に関心のある人など、外国人への日本語指導に興味のある方は、どなたでも参加できるものです。
  

●開催日時  5月14日、5月28日、6月4日、6月11日、6月18日 
         土曜日 計5回 (9:00〜12:00)

●開催場所  山口大学:常盤キャンパス(宇部市)

●講義内容 日本語指導法

●講師  ・赤木弥生  (留学生センター・准教授)  5月14日、28日
      ・永井涼子  (留学生センター・講師)    6月4日
      ・林 伸一  (人文学部・教授)        6月11日、18日

●協力 日本語クラブ宇部

 




常盤キャンパス




合計5回のうちの第一回目の講義です。




初回は赤木先生の講義でした。




日本語教学習支援の重要性とは・・・。




40名近くの参加がありました。




日本語学習支援においても外国人の生活環境や ニーズに対応していく必要があります。




まず、受講者の間で二人組になり、自己紹介を行いました。




なぜ受講したのですか?という質問もありました。